For trainers and companies
トレーナー・企業の皆様へ
犬と人の豊かな未来のため、
ご協力頂ける方を募集しております。
私達、「一般社団法人おいでやDOG協会」では、啓蒙活動の一環として、交流会を主催しております。
より多くの方々にご理解、ご協力を頂けるよう、様々な業界の方々にご参加頂いておりますので、ご参加頂いた方にとって、学びと出会いが得られる素晴らしい機会となり得ることと存じます。
私達の活動理念にご賛同頂ける方やご興味のある方は、まず是非一度、交流会にご参加下さい。
最新の交流会情報
活動休止のお知らせ
- 開催日
第24回 おいでやDOGビジネス交流会 10月11日(金)
- 開催日
- 2024年10月11日(金)~
第23回 おいでやDOGビジネス交流会 9月11日(水)
- 開催日
- 2024年09月11日(水)~
For companies
企業の皆様へ
犬と一緒に来店できる店舗様や
享受できるサービスを募集しております
私達、「一般社団法人おいでやDOG協会」は飼い主様のマナー向上と共に、
もっと犬と人が一緒にどこへでも、出掛けられるような社会を作っていきたいと考えております。
飼い主様には、犬と一緒に泊まれるホテルや、犬と一緒にご飯を食べられる飲食店などを
希望される潜在的なニーズがございますが、まだまだそのニーズに応えられる店舗様は多くありません。
私達の活動の主眼も、この点にあり、犬がもっと広く社会に受け入れられる、
日本独自の文化を作っていきたいと考えております。
特に私達の考えや活動にご賛同、ご協力頂ける店舗様やレジャー施設様、
またスポンサーとなって頂ける企業の方々を募集しています。
飼い主様への免許制度の実施
受け入れられるためのマナー向上が必須
1
吠えない、噛まない
例えば・・・
2
大人しく座っていられる
他の犬と喧嘩しない
例えば、スイスでは、初めて犬を飼う人は、基礎的な飼育方法を学ぶために、最低約4時間の講習を受ける必要があり、飼育から一年以内に実技試験に合格できなければなりません。もし、実技試験に合格できなければ、二匹目を飼うことは断念しなければならないのです。
海外のいくつかの国々では、すでに犬を飼うには免許が必要であり、日本においても学ぶべき点が多々あります。私達、一般社団法人おいでやDOG協会は、とりわけ、海外のいくつかの事例の中から、日本人の国民性に適した良い部分だけを取り入れながら、免許制度としつけの義務教育化を実現したいと考えております。
例えば、その運用方法として、「吠えない」「噛まない」といった実技試験にクリアすればレベル1、更に「大人しく座っていられる」「他の犬と喧嘩しない」等の実技試験もクリアすれば、レベル2の免許を交付する、といったようなものです。
あくまでこれは例ではありますが、店舗様に関しましては、こうしたレベルに応じて、
・レベル1の免許のお客様に関しては入店許可しない
・レベル2以上の免許をお持ちの方だけを受け入れる
といった条件を予め設定頂いた上で、私達の協力店となって頂くイメージです。
- 日時による条件 ・・・
- 比較的、来店客の少ない時間や曜日、あるいは閑散期に限定する
- 区画指定による条件 ・・・
- 座席や部屋で区切ったサービス提供に限定する
- 労働時間外による条件 ・・・
- 休日中の貸しスペースとしての提供に限定する
- 予約人数による条件 ・・・
- 1日限定、何人までという上限人数で限定する
- 規定事項による条件 ・・・
- 規定のリードで繋ぐ、口輪を付ける等の独自ルールで限定する
- 種類による条件 ・・・
- この犬種ならOK、猫やうさぎならOKなどの種別で限定する
今後ますます飼い犬の受け入れのニーズが
高まるものと考えられます
コロナ禍においても、ペット市場は堅調であると言われており、その市場規模は、
東洋経済新報社によると、2019年度時点において、すでに約1.5兆円にも及んでおります。
またペットフード協会によると、2020年時点において、犬の新規飼育頭数は、
46.2万頭(前年比14%増)にも及んでおり、(※)ペットホテルや、トリミング、しつけ教室等の
様々な関連企業にも利益が生じております。
しかし、ペットを受け入れてくれる飲食店様やレジャー施設様に関しては、
まだまだ希少性が高いため、まだまだ多くの可能性に含んだ市場であると考えられます。
また私達と繋がることで、どのようなサービスを飼い主様が求めてらっしゃるかといった
情報交換も行うことが可能です。
※引用:東洋経済ONLINE
To all dog trainers
ドッグトレーナーの皆様へ
私達と一緒に活動頂ける
トレーナー様を募集しています。
ペット業界に山積する課題はこれまでも論じられてきました通り、数多く、複雑多岐に渡ります。
私達、プロのドッグトレーナーでも、その問題に対する考え方や、
捉え方も異なるばかりか、トレーニング一つ取り上げてみても、アプローチやゴール設定も異なります。
そのため、なかなかペット業界は、横断的に一丸となって問題に取り組み難い状況にあったのではないでしょうか。
しかし、困難だからといって、私達はその歩みを止めるつもりはありません。
私達と共に歩んで頂けるドッグトレーナーの方を募集しております。
免許制度と犬のしつけの義務教育化について
ポイント
1
日本流としてアレンジを加え、
議論を深めていく必要
しかし、免許制度を導入するに至って、海外モデルの物をそのまま引用するのではうまくいかないでしょう。日本人の国民性にマッチするよう、議論を深めて、最適な形で適用、運用する必要があります。
私達の業界と犬がもっと、人間社会で広く受け入れられるためには、当然、マナー意識の高い飼い主様と、また周囲の人々に迷惑をかけないレベルにまでしつけられた飼い犬だけに免許を交付すべきであると考えます。
ポイント
2
認定機関としての役割を果たす
ドッグトレーナー
例えば、免許の認定機関としての役割を担っていただけるドッグトレーナーの方々も圧倒的に不足している状況です。
また場合によっては、反対意見を頂戴することも今後あり得るでしょう。
しかし、様々な価値観を持つ方々と議論を深めあいながら、人と犬の豊かな未来を目指し続けていかなければ、根本的な問題はいつまでたっても解決しえません。
そのため、より多くのドッグトレーナーの方々にご賛同、ご協力頂けるよう、私達は交流会やイベントを通じて、議論を深めると共に、啓蒙活動を行っております。是非一度、ドッグトレーナーの皆様には私達の交流会にご参加頂ければと思います。