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免許制度と義務教育について

家族として、一緒に旅行に出掛け、一緒にご飯を食べて、一緒に遊び、たくさんの思い出を、当たり前の様に犬と共に共有できる。

そんな社会が実現したならば、人と犬の絆はより深まり、更に幸福な関係になるのではないでしょうか。

しかし、これを実現するには、やはり多くの課題が存在します。 例えば、犬を迎え入れる側の店舗様にしてみれば、「他のお客様に迷惑がかかるかもしれない」と考えるかもしれません。
また「犬が苦手だ」と思う人々も一定数、存在します。

そうしたリスクと利益を天秤にかけたとき、やはりペットは不可にしておこうというのが一般的な常識でしょう。
あるいはペットを受け入れる可能性に、思索が及ぶことさえない、というのが現実かもしれません。 しかし、実はペットを受け入れることによって、店舗様にも利益がもたらされる可能性があるのです。

そこで、私達はこうした不安に対処するために、免許制度と犬のしつけの義務教育化を実現したいと考えております。
具体的には、全ての愛犬が、お店の迷惑にならない、安全性の高いレベルにまで引き上げたいと考えております。
「その条件であれば協力できる」といった合意点を店舗様とも模索しながら、ペットを受け入れて下さる、またペットともにサービスを受けられる、パートナー企業の方々も募集しております。